2017年11月20日

シルバーバーチの霊訓

シルバーバーチの霊訓

「今日の言葉-134」

私の名はシルバーバーチではありません。

これは私がバイブレーションを下げて地上世界とコンタクトすることを可能にしてくれる一種の変圧器の役目をしている、かつて地上でインディアンだった霊の名前です。

いずれにせよ名前はどうでもよいことです。

私に関する限り名前は何の価値もありません。

これまで一度も地上時代の名を明かしたことはありません。

地上時代の私はインディアンではありません。

このインディアンより遥かに古い時代の、別の民族の者です。

霊的進化の末に二度と地上世界へ生身に宿って戻ってくる必要のない段階にまで到達いたしました。

霊界の上層部には「神庁」とでも呼ぶべきものが存在します。

それに所属するのは格別に進化を遂げた霊、高級神霊です。

その仕事は立案された創造進化の計画を円満に進展させることです。

その神庁からこの私にお呼びが掛かり、これまでの進化で私が得たものを一時お預けにして、可能な限り地上圏に近づき、その高級神霊たちのメッセンジャーとして働いてくれないかとの要請を受けたのです。

私の役目はその指導霊達の教えを取り次ぎ、一人でも多くの、受け入れる用意のできた人間にお届けすることです。

私は喜んでその要請をお引き受けしました。

それが半世紀近くにもわたってたずさわってきた私の使命だったのです。



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