2017年04月13日
動物は死後どうなるか(7)

問「では下等動物が人間に飼われるということは、その動物はもうすぐ人間に生まれ代わるということを意味するのでしょうか」
「進化にも、突然変異的な枝分かれ、いわゆる前衛と、後もどりする後衛とがあります。
つまり前に行ったり後ろにさがったりしながら全体として進化していきます。
中には例外的なものも生じます。
動物で知的な面でずいぶん遅れているものもいれば、小鳥でも犬より知的に進化しているものがいたりします。
しかしそうした例外と、全体の原理とを混同してはいけません」
問「動物の類魂は同じ種類の動物に何回も生まれ代わるのですか。それとも一回きりですか」
「一回きりです。無数の類魂が次々と生まれ代わっては類魂全体のために体験を持ち帰ります。
動物の場合はそれぞれ一度ずつです。
全体として再生する必要はありません。
それでは進化になりません」
問「われわれ人間としては、犬や猫などのペットと同じように、生物のすべてに対して愛情を向けることが望ましいのでしょうか」
「それはそうです。
しかし同じ反応を期待してはいけません。
愛情は愛情を呼び、憎しみは憎しみを呼ぶというのが原則ですが、進化の程度が低いほど反応も少なくなります。
あなたの心に怒りの念があるということは、それはあなたの人間的程度の一つの指標であり、進歩が足りないこと、まだまだ未熟だということを意味しているわけです。
あなたの心から怒りや悪意、憎しみ、激怒、ねたみ、そねみ等の念が消えた時、あなたは霊的進化の大道を歩んでいることになります」
Posted by クルト at 16:25│Comments(0)