2021年09月20日

シルバーバーチの霊訓


12-9・10・11

(9)いかなる聖職者も魔法の力は持ち合わせません。水を他の何物にも変えることはできません。司祭が赤子の顔に水を二、三滴たらしたからといって、それでその子の地上生活に、あるいは死後の生活に、いささかも変化は生じません。

その二、三滴の水は、垂らす前も、垂らした後も、相変わらずただの水にすぎません。その水の科学的成分を変え法則と違ったことを生じさせる力は、司祭にはありません。

  
(10)治療家が苦痛を取り除いてあげることが許されるのは、それが霊的自我の目覚めへつながるからこそです。病気を治してあげることが立派な仕事であることは違いないのですが、治療家にはそれよりもっと大切な仕事があります。

その病気が縁で訪れてくる人の魂を目覚めさせ、真の自我を発見させてあげることです。それに比べれば、症状が取れるというだけの治療は大して重要ではありません。


(11)大切なことは魂に感動を覚えさせてあげることです。人間は大ていの場合、大霊(神)から授かっている神性の炎が小さく弱くなっております。それを大きく燃え上がらせてあげるのです。その体験の中から新たな悟りが生まれます。

そういう体験をさせてあげるために特別製の聖衣がいるわけではありません。特殊な養成所に通う必要もありません。ひたすらに人の幸せを願い、少しでも霊的資質を発揮する生活を心掛け、いつでも霊力の通路として使用してもらえる態勢を整えておけば、それでよいのです。

【世界で最も愛されてきたスピリチュアルな生き方の原点】

シルバーバーチとは、1920年から60年間もの長きにわたり、英国人モーリス・バーバネルの肉体を借りて人生の奥義を語った高級神霊のことです。 その「ダイヤモンドの輝き」と称される彼のメッセージは、明快かつ説得力を持ち、世界中の人々に感動を与え続けています。

山村幸夫「神からのギフト」出版会

http://yukio-bruce.sakura.ne.jp  


Posted by クルト at 04:48Comments(0)