2017年04月03日
動物は死後どうなるか(1)

動物は死後どうなるのか ― これは誰しも一度は考えてみたことのあるテーマであろう。ある日の交霊会で、そのテーマを本格的に扱った本を執筆中のシルビア・バーバネル女史がシルバーバーチに集中的に質問した。
問「動物は死後もずっと飼主といっしょに暮らすのでしょうか、それともいずれは動物だけの界へ行くのでしょうか」
「どっちとも一概には言えません。なぜなら、これには人間の愛がかかわっているからです。
死後も生前のままの形体を維持するか否かはその動物に対する飼主の愛一つにかかっているのです。
もしも動物とその飼主 ― この飼主(owner)という言葉は好きではありません。
他の生命をわがものとして所有する(own)などということは許されないのですから ― その両者が時を同じくして霊界へ来た場合、その飼主のところで暮します。愛のある場所が住処(すみか)となるわけです。
愛が両者を強く結びつけるのです。
その場合は住処がありますから動物界へ行く必要はありません。
動物界に住むのは飼主より先に霊の世界へ来た動物に限られます。誰かに世話をしてもらわなくてはならないからです。
さもないと、心を温めてくれただけでなく一時的にせよ「不滅性」の要素を吹き込んでくれた「愛」から切り離されて、動物といえども心を取り乱すことがあるのです。
地上で人間的な愛と理性と判断力と情愛を一身に受けた飼主より先に他界した場合は、その主人が来るまで動物界へ行ってそこで面倒をみてもらいます。
それはちょうどあなた方が遠出をする時にペットを専門家に預けるのと同じで、霊界の動物の専門家に世話をしてもらうわけです」
Posted by クルト at
19:27
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