2017年04月06日
動物は死後どうなるか(2)

問「人間との接触によって動物はどんなものを摂取するのでしょうか」
「長い進化の道程のどこかの時点で、神が、というよりは、法則の働きによって動物の魂に自我意識が芽生え、やがて理性が芽生え、知性が発達してきました。
その段階で人間は判断力というものを身につけたわけです。
すなわち物事を意識的に考え、決断する能力です。
しかし実はそうした能力は全部はじめから潜在していたのです。
どんなに遠く遡っても、魂の奥に何らかの形で潜在していたのです。
それが目覚めるには神の息吹きが必要でした。
さて、そうして神が動物に霊性の息吹を吹き込んだように、あなたがた人間も動物に対して同じことが出来るのです。
人間は神の一部です。
従って進化の順序の中で人間の次に位置する動物に対して、その霊性の息吹を吹き込む能力を具えています。
つまり動物との接触の中で、愛という霊的な力によって、動物の魂に自我意識を芽生えさせることが出来るのです。
それがその後の長い進化の道程を経て、やがて人間という頂点にまで達するわけです。
愛が生命のすべてのカギです。
動物であろうと人間であろうと、愛は死によって何の影響も受けません。
愛こそは宇宙の原動力です。
全宇宙を動かし、全てを制御し、全てを統治しています。
また愛は人間を通じて他の生命へ働きかけようとします。
人間同志でもそうですし、動物、植物、といった人間より下等な生命でもそうです。
人間が可愛がる動物 ― 犬、猫、その他のペット類 ― へ向けられる愛は死とともに終わるのではありません。
愛があればこそ生命は進化するのです」
Posted by クルト at
14:36
│Comments(0)